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FIELD OF SENDAI

住みやすく、
働きやすい街「仙台」

進学や就職をきっかけに東北全体から優秀な人材が集まる仙台は、ビジネスフィールドとしても魅力ある街。
他の地方都市と比べ、首都圏からのアクセスも良好かつ低コスト。
オフには、山にも海にも温泉にも車で約30分という、首都圏にはない楽しみも。
仙台への出店をお考えの際は、まず白蜂へお気軽にご相談ください。

数字で見る仙台

1気候

積雪が少なく過ごしやすい市街地

仙台平野の西部に位置する仙台市は年平均気温(2018年)が13.6℃と東北の中でも温暖な地。また真夏日、真冬日が県庁所在地の中で一番少ない、過ごしやすい街でもあります。

2人口

人が集まる東北最大の都市

1889年の市制施行以来、人口はほぼ一貫して増加傾向にあります。1999年に人口が100万人を超え、現在では約109万人。東北最大の中心的都市は、今も人口が増え続けています。

3消費者物価指数

物価も家賃も安く住みやすい

仙台の消費者物価指数は全国平均を100とした場合、99.2と少なく「物価が安い」という結果に。また、家賃も東京や横浜などの高いエリアと比較して5.6%低くなっています。

4街のサイズ

ビジネスに自転車移動!?

都市部も自然もコンパクトに街がまとまっている印象の仙台。市街では気軽に利用できるレンタサイクル「DATE BIKE」が普及し、ビジネスシーンにも活用されています。

5移動が楽

東京まで1時間31分!

仙台は首都圏へのアクセスも良好です。東京-仙台間は、新幹線「はやぶさ」を利用した場合最短で1時間31分。高速道路、空港なども整備されていて各地への移動も楽です。

6子育て

自然環境豊かで子育てしやすい

市街面積の約6割が緑に覆われた仙台は、自然、公園などが都市部に隣接し、子供と一緒に楽しめるスポットが豊富。保育園の待機児童も比較的少なく、子育てに向いた街といえます。

仙台の文化

1伊達政宗

伊達政宗が築いた仙台城

現在の仙台の礎を築いたのは、戦国時代の終わりに生まれ「最後の戦国武将」とも言われる伊達政宗。400年以上前に仙台城を築城し、仙台の文化、経済を発展させただけでなく「伊達者」の語源になったという説もあるほど、粋な人物でもありました。今でも市街のあちこちで政宗時代の史跡は多く見られます。

2食文化

豊かな大地が育む仙台の食文化

ササニシキやひとめぼれの銘柄米、三陸で獲れる季節ごとの魚介、各地で肥育される仙台牛など、仙台の食は驚くほど充実しています。仙台発祥の名物料理も多く、特に人気の牛たんは、独特の仕込みで味付けした牛たんを定食で味わうシンプルなスタイルが主流。最近は秋から冬にかけ楽しむ「せり鍋」も人気です。

3祭り

街を彩る季節ごとのイベント

東北三大祭に数えられる8月の「仙台七夕まつり」をはじめ、5月の「青葉まつり」、9月の「定禅寺ジャズストリートフェスティバル」、そして12月には「SENDAI光のページェント」と、季節ごとに大きな祭りを開催。「住んでいて飽きない」そう話す人もいるほど、大小さまざまなイベントが行われています。

4スポーツ

3つのプロスポーツ全てが楽しめる

仙台には、東北楽天ゴールデンイーグルス、ベガルタ仙台、89ersと3つのプロスポーツが集まります。各チームともアクセスのよい場所にホーム球場があり、迫力満点のプロの試合を気軽に楽しめるのも魅力。イベントや試合などを通じ、それぞれの選手たちとふれあう機会もあり、仙台市全体でスポーツが盛んです。

5観光

日本三景松島や名湯秋保温泉が近い

市街地から近い場所に有名観光地があるのも仙台の特徴。日本三景に数えられる松島までは車で約40分、渓流沿いで湯煙を上げる秋保温泉までは車で約30分、日帰りで気軽に行けます。足をのばせば、御釜が有名な蔵王、多彩な泉質を誇る鳴子温泉郷などがあり、県外から来たお客さんを案内する場所に困りません。

6学都

明治時代から「学都」と呼ばれる仙台

仙台の学舎の歴史は、江戸時代に創設された養賢堂が始まり。明治時代になると第二高等中学校や第二高等学校、東北帝国大学が続々と建てられ、すでに当時の文献に「学都」の言葉が記述されています。現在も、東北大学をはじめ、東北学院大学、東北福祉大学、宮城教育大学など、市内には10校の大学があります。

仙台こぼれ話

1横丁

風情あふれる壱弐参横丁&文化横丁

戦後誕生した「中央公設市場」がルーツの壱弐参横丁、大正時代からある文化横丁。ここには多くの飲食店が集まっています。横丁の井戸水が『ブラタモリ』でも紹介されました。

2仙台朝市

仙台市民の台所

仙台駅前で平日の朝から夕方にかけて営業している市場。戦後の闇市が形を変え現在のように発展していったと言われています。鮮魚、野菜、そしてさまざまな飲食店が集まります。

3ラーメン激戦区

実はラーメン激戦区な仙台

仙台にはラーメン店の数が多く、濃厚豚骨、煮干し、つけ麺、など多彩なジャンルの店があります。国分町や一番町などは老舗、新店が点在。休日にラーメンめぐりも楽しめます。

4芋煮

秋は河原で芋煮会が定番

芋煮というと全国的には山形が知られていますが、実は仙台でも秋は芋煮です。山形は醤油&牛肉ですが、仙台は味噌&豚肉。「それ豚汁でしょ」と、仙台人に言ってはいけません。

5どんと祭

冬の小正月行事「どんと祭」

毎年、小正月の前日にあたる1月14日に開催される行事。仙台市内の各神社の境内では、正月飾りを焼き、その御神火にあたることで1年間の無病息災・家内安全を祈ります。

6仙台方言

いぎなりめんこいけどちょっといずいなぁ

いぎなり=すごい、めんこい=かわいい、いずい=しっくりこない、んだっちゃ=そうだね、など仙台にも多くの方言があります。江戸時代頃から広く流布していったようです。