• HAKUHO
  • facebook
  • instagram

この記事を書いた人

経理担当

厳しい暑さも落ち着き、過ごしやすい季節となってきました。

日照時間の短い秋は、メラトニンの分泌が促進され質の良い睡眠ができる季節と言われています。

適正な睡眠時間には個人差はありますが、成人においては6~8時間が適正、少なくとも6時間以上確保できるように推奨されております。
しかし国の調査では5人に1人が睡眠を十分に取れていないと感じているそうです。

睡眠時間が不足している理由は様々ですが、必要な休息が取れないと疲労感が取れず翌日以降の生活に影響が出てしまいます。仕事をしている方であれば、睡眠不足が原因で注意力が欠如したり、無意識に眠ってしまい職種によっては危険な状況になることがあります。

また良い睡眠には時間はもちろん質が重要となります。

規則的な睡眠スケジュールを作る、適度な運動をする、就寝前に音楽を聴いたり読書をするなど布団に入る前の過ごし方を整えるだけで睡眠の質が良くなってくるのではないでしょうか。

弊社ではホテルの運営もしており、お客様に快適な時間を過ごせるよう居心地のよい空間を提供しております。